米国株で1,500万円をどこまで増やせるか

S&P500(アメリカ株のインデックス)に全力投資、たまに英語情報も発信する商社マンです。

米国株・投資

リセッション(景気後退)はいつ来るのか?

投稿日:2019年8月26日 更新日:

23日金曜日の米中貿易戦争の影響もあり、今日からの米国市場も荒れるのでしょう。

アメリカ表明した内容

  • 第4弾の3,000億ドルの関税を10%から15%に変更
  • 第1~3弾の2,500億ドルの関税を25%から30%に変更

ここまで揉めるとは思っていませんでした。個人的には選挙の前にトランプ大統領が収めて、株価高騰して再選という流れだと思っていました。(今でもその可能性は十分あるとは思いますが…)

一方、中国が全く折れませんね。習近平一強と言われていますが、ここで折れてしまえば誰に足をすくわれるかわかりません。

しかしそのまま我慢比べを続ければ、中国の方が分が悪い状況です。現に中国の製造業がベトナムなどへの生産移管を進めています。

また23日の表明で、アメリカの企業にアメリカに生産を戻すなど中国からの撤退を要求しています。

世界には様々なリセッションに繋がりそうなネタがゴロゴロしていますが、今一番の懸念材料はこの米中貿易戦争でしょう。

米中貿易戦争をきっかけにしてリセッションに突入してしまうことも想定しないといけないのでしょうか?

過去のリセッション

アメリカでは過去何度もリセッション入りしていますが、古いリセッションは今とは状況が違いすぎて参考にならないので、直近のITバブルとサブプライムローン・リーマンショックの詳細は以下の通りです。

S&P500

ITバブル

1999年から2000年にかけてIT関連企業の株が買われ急騰、その後バブルが崩壊しました。

  • 最高値:1,530.90(2000年8月)
  • 最安値:768.63(2002年7月)
  • 下落率:49.8%
  • 期間:2年間

サブプライムローン・リーマンショック

サブプライムローンとはアメリカの低所得者向け住宅ローンのことです。これにより益々住宅ブームが過熱、その後崩壊しました。

  • 最高値:1,576.09(2007年10月)
  • 最安値:666.79(2009年2月)
  • 下落率:57.7%
  • 期間:1年半

まとめ

現在の株価はITバブルのように買われすぎている状況ではありませんし、サブプライムローンのような爆弾もありません(実はあるかもしれませんが…)

いつの時代もリセッションが来ると言われ続けてきました。いつ来るかは誰にもわかりません。明日来るかもしれませんし、3年後かもしれません。

仮に3年後に30%下落するリセッションが来るとしても、S&P500が年率10%伸びるなら今買った方がいいです。

リセッションや円高の可能性を考えると、しばらくは日本円の割合を高めた方がいいかもしれません。

ただ貿易戦争が解決すれば爆上げすると思いますので、難しいところですね。

今後の方針としては、アメリカ株を信じて引き続きナンピン買いを続けていきます。

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